2016年7月20日水曜日

3.こっちの水は~甘いぞぉ~

一粒で300m。一粒で二度美味しい。
そんな甘いキャラメルのキャッチコピーがありますが、
この街中ロゲイニングは、一体どれくらい楽しめるんだろう?

残されたポイントを巡る旅は二度目、本番を含め、この一か月ですでに三回もゲロってます。
埋メトコ.,.,.,∵゜⊂-o(´_`o)三(o´_`)o-⊃゜∵.,.,.,ザザッ
↓↓↓
ソロでロゲイニングだからソロゲイニングとでも名付けましょうか。

さて、今回は水に関する場所をば二ヶ所ロゲってきました。
地図と訪れたチェックポイントの写真
(左上)磐井の井戸と(右中)甘酒稲荷神社

甘い辛いはあなた次第


磐井の井戸(いわいと読む) 大田区大森北2-20-8

旧・東海道、または箱根駅伝の10区が通る国道沿い、磐井神社の外れにひっそりと鎮座しています。
大田区指定の史跡で、かつて東海道往来の旅人に利用され、霊水または薬水と称され古来有名な場所だったそうです。この井戸水を飲むと、心正しければ清水、心邪ならば塩水になるという伝説が残されています。

残念ながら今は水を汲めるような状態ではありませんでしたが、昔の東海道ランナーにとってはオアシス:給水ポイントだったんでしょうねぇ。

続いてのポイントは、磐井の井戸から徒歩8分。

甘酒稲荷神社 大田区大森北6-15-3

名前がイイじゃありませんかぁ~(笑)
由来を調べてみますと、咳の病に霊験があるといわれ、治癒したあかつきに、お礼として甘酒を奉納したことから『甘酒稲荷』の名称が生まれたと伝えられています。

「どうか酒で焼けてしまった、この図太い声が治りますように」と、お賽銭を投げて帰りました。

最後に、あっちの水は~~~・・・ちょっとヒンヤリする場所を、こっそりご案内・・・



ヒンヤリスポット紹介


実はこの近辺に、とても恐ろしい名で首洗いの井戸と呼ばれる場所があります。
住所は品川区のどこか。名前は鈴ヶ森刑場跡。先にご案内した二ヶ所の水場からほど近くにあります。
こちらも東京都指定文化財となっているので、
心霊スポット  史跡スポット好きならついでに拝みに行くのもお勧めです。

が、くれぐれも井戸の中を覗き込まないようにした方が良さそうですよ・・・


 ギャァ━━il|liノ)゚Д゚(ヽil|li━━ァァッッ!!!!

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