2017年6月5日月曜日

ぽっちゃりが新島トライアスロン参戦してきたよ!往路編

かれこれもう新島トライアスロンから帰って早一週間と一日が経過。
レースを終えてからというもの、仲間内では【新島ロス】なる病が蔓延していたようで(笑)

それほどまでに関東地方では珍しく人気があるこの大会。
以前、ナイトシティロゲイン in TOKYO 前半 でも軽くご案内させて頂きましたが・・・
まずは、その概要を説明していきたいと思います。





東京から最短25分でいける楽園シリーズ


東京近郊には気軽に遊びに行ける離島が意外にも沢山あります。(全部で11個!)
そのうち伊豆大島・利島・新島・神津島・三宅島・御蔵島・八丈島伊豆七島と呼ばれています。
関西で目ぼしいのは小豆島や淡路島って所で2つですかね?
新島トラはこれで3度、伊豆大島にも1度、自転車と共に訪れましたが、どちらの島も、それはそれは見応えのある美しい景色が広がり、本当に心からお勧めできる近場リゾートです。

八丈島はまだ行ったことありませんが、”キョン”について何かしら反応する方がおられれば、いつかどこかの酒場でお会いしてガキデカについて語り合いましょう(嘘)


毎年5月~9月までの期間にトライアスロンやアクアスロン、オープンウォーター、マラソンのレースがこれら離島の各地で繰り広げられており、これがいわゆる東京アイランドシリーズと呼ばれる大会で、以下の順で開催されます。

第1戦目 新島トライアスロン (OD)
第2戦目 伊豆大島トライアスロン (OD)
第3選目 式根島マラソン大会 
第4戦目 新島オープンウォータースイミング大会 
第5戦目 新島アクアスロン大会

アクセス方法と目的


全シリーズを申し込んでポイントランキングに参加して記録を狙うもヨシ、
単体で申し込んで、これから本番を迎えるトライアスロンシーズンの足掛かりにしてもヨシ。
私は後者で毎年、新島トライアスロンのみ・宴会目的で参加しています(笑)

と言うのも・・・アクセス方法がね。なんともええ感じなんですわ。

竹芝港に停泊している黄色い客船

移動手段は3つ。
まずフェリー(東海汽船)の場合。東京は竹芝客船ターミナルから出航で所要時間が、

 ①高速船いわゆるジェットで2時間20分
 ②大型客船で10時間35分
そして飛行機では
 ③調布の新中央空港から小型機を利用して35分
    ※八尾空港より小さな規模の空港なのが驚き!

大会そのものは土曜日の午後1時と遅めのスタートなので、①と③の当日出発でも間に合いますが、大抵は前日の金曜の夜、仕事が終わってから②大型客船に午後10時出発に合わせて?呑兵衛が集まってきて甲板で必然的に宴会となる算段です。

ちなみに竹芝客船ターミナルは遊覧船も出ており、東京タワーや築地まで電車で20分ほど。JRでの最寄り駅は新橋の次、浜松町となりますので、観光に立ち寄るのも楽しいと思います。ターミナル付近には劇団四季の東京劇場、旧・芝離宮や浜離宮などの名所も。


夜の船上から眺めるライトアップされたレインボーブリッジ


トライアスロン仲間と甲板で乾杯!

横浜港に到着前の景色

東京からお台場レインボーブリッジの下をくぐって1時間20分後には横浜港に到着し、更に仲間が大勢乗り込んできます!
毎年この大会でしか合わない人とも出会えて、みんなで甲板で乾杯~~~!

甲板に座り込んで大勢の仲間と乾杯写真1甲板に座り込んで大勢の仲間と乾杯写真2

翌朝の到着は8時45分なのでちゃんと睡眠時間も取れますのよ。
んまぁ、大会前日なのでみなさま飲み過ぎには注意しましょうね。

では、ひとまず概要はこの辺りで終了します。
一旦お休みなさーい。
船内の二段ベット
特2等ベットで7,430円也


つづき読みたい?
えー。ぽちっとしてくれたら喜んでっ!!

足跡編 ← 本文 → レース前半へ続く

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